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アランチャドレッシングの
誕生物語

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アランチャドレッシングの誕生物語

我が子の
​​​​​​​健康を思う気持ち


アランチャドレッシングが誕生し製品化するまでの流れを、
​​​​​​​オーナーの思い出とともに紹介いたします。

 始まりは我が子の​​​​​​​健康を思う気持ちから…
 始まりは我が子の​​​​​​​健康を思う気持ちから…
始まりは我が子の​​​​​​​健康を思う気持ちから…
始まりは家庭の味でした

アランチャドレッシング代表の田中は広島県に生まれました。 実家は当時まだ珍しい茹で上げ本格派パスタをメインとした地元で人気の店を経営。神戸で修行を積んだ母が吟味した食材を使い、手間暇惜しまず丹精込めた温かい料理を提供していました。私もそこで結婚までの数年間働きました。小さなお店だったのでホールからカフェメニューや厨房も手伝いました。
​​​​​​​立ちっぱなしで忙しいながら『美味しい!』と喜んで下さるお客様の声を心から自分の喜びとして味わった日々の経験が、今の私の原点かも知れません。
ご常連様、遠くからお越しのお客様…。いつも厨房から笑顔でお迎えする母の姿が、つい昨日のことのように思い起こされます。

ご近所で有名なドレッシングに!

結婚後、遠く離れた千葉県市川市に移り住むことになりました。
数年後に子供が生まれ、だんだんと地域に馴染めるようになったように思います。
​​​​​​​そんな我が子が赤ちゃんの頃から、公園やご近所、幼稚園のママ友達へと、お世話になったお礼や何かのお返し、ちょっとしたプレゼントにいつも実家の母が手作りしていたレストランのドレッシングをお渡ししていました。すると、
『こんな美味しいドレッシングは初めて!』『子供が野菜を食べるようになった!』『パパに大好評であっという間に無くなった!』などなど、皆さんに大評判!!
今のボトルではなく、タレ容器に入れたラベルもないドレッシングでしたが、喜ばれるので知り合った人みんなに渡すうち、
​​​​​​​『お金を払うから買いたい!』と、言われるようになりました。
​『野菜嫌いを克服してほしい!野菜を食べさせたい!』と、子供や家族の健康を願う気持ちは皆さん共通だと実感し、お金儲けではなく、求められる声に背中を押され商品化を考えはじめました。下の子が3歳の時でした…

自慢のドレッシングを商品化へ!

2003年。商品化することを決めたものの、ドレッシングは作れても「許可はどうやって取るの?」「保健所は?」「どんなことが必要?」と、分からないことだらけ…。
そんな時、ドレッシングをプレゼントした人が、準備や営業許可など様々なことを教えて下さったり、手助けして下さいました。
それに合わせて、ボトルを探したりラベルを考えるなど、子育てと家事の合間に少しずつ作業を進め、現在のオリジナルドレッシングが完成!
なんとか製品化し営業スタートをすることができましたが、始めからファンがいて下さったのは幸せなことだったと思います。
いまでも子供達のママ友やその友人知人がスタッフとして一緒に働いてくれています。(このドレッシングで育った娘も♡)
自宅内プレハブから、2020年に表通りに店舗を構えました。
​​​​​​​多くの方々のお陰で今があることを感謝せずにはおられません。

アランチャドレッシングを​​​​​​オンラインショップで購入!

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